2008Feb/25 肌悩みを乗り越える

 なかなか解決できない肌やお顔の悩み・・・ありませんか？

「いつも同じところにニキビができる・・・どうしたら治るの？」
とか、「まぶたが浮腫んでいつもはれぼったく見えるのがイヤ」とか。　
「このシミがイヤでイヤで。」　　「最近老けてきた気がするけどどうし
たらいいの~???」
なんていうのも、突然感じてあせったりしませんか？

特に　誰かにサラリと指摘された日には　凹んでしまいますね。

女性はデリケートです。　ちょっとしたお肌のトラブル、見え方の不調
が気になって気分まで滅入ってしまうこともありますよね。

大切なのは　焦らないことです。　　焦る気持ちは私もありますが

そして何日間か自分の体調・生活リズム・食と排・心を観察してみましょう。
きっと何か原因がつかめると思います。
スキンケアのステップも見直しましょう。　
足りないものはないか・・・はたまたやりすぎてはいないか？

これが悪いのかな・・・と思ったら改善してみる　　
治らなくても焦らない焦らない。
調子の良い時の肌を覚え、なるべくその時の生活を継続できるように
心がけたいですね　　

そして次は　鏡に向かった時に　なるべく嫌いな部分を見ないこと。
お顔の中で自分の好きな部位に目を向ける習慣をつくりましょう。

友達のどこにほくろがあったのか・・・どのくらいシミがあったのか・・・
なんて意外と覚えていないはずです。
それよりも　あの人は目がパチクリしててかわいい、とか　口が
大きくて魅力的　という印象が残りませんか？

他の人も同じです。　指摘したとしてもたまたま目に入っただけ。
すぐ忘れてしまいます。
忘れないのは自分のことだけ。　自分のシミは気になりますからね

キレイさをアピールしようと思ったら　欠点を隠すより
自分の素敵な部分を　より魅力的にしていく気持ちが大切だと考えます。

周りの女性のシミやしわ、疲れ顔もあまり指摘しないようにしましょう。
やさしく見守り　見守られていれば女性はどんどんキレイになっていく
のではないでしょうか。